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就職や人間関係にも影響大。高学歴な人が有利なポイントとは?

高学歴
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現在では大学の進学率も過半数を超え、以前と比べても学歴という肩書きがもつ影響力は下がっていると言われています。

学歴よりも実力やコミュニケーション能力、人柄などが重要視されるようになり、高学歴だけでは一生安泰という時代は過ぎました。

ただ、高学歴という肩書きの重要度は近年下がっているとはいえ、まだまだ日本社会における学歴という肩書きは健在なのです。

ここでは高学歴という肩書きがなぜ役立つのかについて、紹介していきます。

高学歴は就職活動に有利

現在では就職面接において、大学名ではなく実力採用や人柄採用を掲げる会社が増加傾向にあります。

これは社会が多様化することで求められるスキルが変わったこと。もしくは大学進学が一般的となり、大卒という肩書きだけでは当人を評価できなくなったことが背景にあると考えられます。

ただ、学歴は問わないという企業でも、就職面接では履歴書の大学名を最初に確認するケースも珍しくありません。

これは高学歴という肩書きが、当人の教育水準を保証する社会的信用として働くためです。

学歴というのは4年間かけて知識と教養を修めたことを証明する、いわば資格の1つ。東大やMARCHといった知名度が高い大学ほど、講義の内容や高い傾向にあります。

そのため高学歴=在学中に高いレベルの知識や技能を習得した学生というように、面接官も好意的に判断するのです。

在学中や卒業後も、良い人間関係に恵まれやすい

偏差値の高い難関大学ほど、講義の内容や文献の貯蔵量も高いレベルとなります。それ以外にも、難関大ほど教育水準の高い同級生に恵まれやすいというメリットもあります。

「類は友を呼ぶ」という言葉もあるとおり、人は周囲の人間関係から良くも悪くも大きな影響を受けます。私たちは、自分と似た価値観や性質を持つ人物を好ましいと感じるためです。

そして高学歴な大学ほど、教育・文化水準や能力が高い人が集まる傾向にあります。

優秀な人に囲まれることは、彼らの持つ、教育や勤勉さを尊重する社会的に好ましい価値観をシャワーのように浴び続けるようなもの。

こうして徐々に周囲の高い水準の価値観を内面化し、自分自身も大きく成長させることができます。

そして重要なのが、社会に出た後も似たもの同士が集まるケースが非常に多く、高学歴な人の元には高学歴な人が集まることです。

大学を卒業後も引き続き成長していける人と落ちぶれる人の違いとして、ここでもどのような人間関係に囲まれるかがポイントとなります。

高学歴な人は学生時代の勤勉な習慣を社会人になっても実践し、新しいスキルや人脈開拓に余念がありません。そのため彼らと付き合うことで、社会人になった後も成長し続けることができるのです。

まとめ

大企業に入社すればエスカレーター式に出世し一生安泰、という時代は過去のこと。終身雇用や年功序列といったかつての制度は崩壊し、会社においても人柄や専門スキル、コミュニケーション能力の比重が大きくなっています。

ただ、学歴の存在感も地位が下がったとはいえまだまだ健在です。その人の教育水準を保証してくれる客観的な評価基準として、特に20代での就職活動などでは有利に働く場合もあるのです。